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産業廃棄物の不法投棄の現状

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0044450 更新日:2021年1月25日更新

令和3年度における産業廃棄物不法投棄調査結果について

 県内の産業廃棄物の不法投棄の状況について、令和3年度の結果を取りまとめました。 

調査対象

 県及び新潟市が把握している産業廃棄物の不法投棄

調査結果

  • 令和3年度に発見された産業廃棄物の不法投棄は12件(256トン)でした。
  • 令和2年度に比べ発見件数は2件、投棄量は1,313トン減少しています。
  • 不法投棄発見件数、不法投棄量とも平成19年度以降は年間30件以下、1,000トン以下の低い状況が続いています。

 産業廃棄物不法投棄の状況(令和3年度) [Excelファイル/12KB]

 産業廃棄物不法投棄の状況(令和3年度) [Csvファイル/2KB]

結果の概要

  • 不法投棄されていた廃棄物は、がれき類・木くず等の建設系廃棄物が63%を占めています。
  • 規模別では、10トン未満の小規模な事案が9件、10~100トンの事案が3件となっています。
  • 平成6年度以降に発見された不法投棄の91%は原因者等により撤去されております。 

 

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