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産業廃棄物の現状

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0044378 更新日:2019年3月29日更新

県内の産業廃棄物の発生状況

(1) 産業廃棄物の排出量

 25年度の排出量は8,491千トンとなっており、20年度に比べて918千トン減少しています。
 25年度の排出量を種類別にみると、汚泥が4,334千トンで最も多く、次いで、がれき類が1,526千トン、動物のふん尿が1,073千トンとなっています。
 排出量を業種別にみると、製造業が3,119千トンで最も多く、次いで、建設業が2,004千トン、電気・水道業が1,753千トン、農業が1,076千トンとなっている。

(2) 産業廃棄物の再生利用量及び再生利用率

 25年度の再生利用量は4,051千トン、再生利用率は47.7%となっており、20年度に比べて再生利用量は215千トン減少、再生利用率は2.4ポイント増加しています。

(3) 産業廃棄物の最終処分量及び最終処分率

 25年度の最終処分量は164千トン、最終処分率は1.9%となっており、20年度に比べて最終処分量は6千トン減少、最終処分率は0.1ポイント増加しています。

産業廃棄物発生状況の詳細については、「産業廃棄物実態調査」のページをご覧ください。

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