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新潟県ホーム の中のリサイクル・ごみの中の平成24年度優良リサイクル事業所表彰の受賞者が決定しました
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平成24年度優良リサイクル事業所表彰の受賞者が決定しました

2012年11月09日

 新潟県環境会議では、事業者の廃棄物の発生抑制、再使用及び再資源化(以下「リサイクル等」という。)に関する意識の高揚を図り、もって循環型社会の形成の促進を図るため、リサイクル等に積極的に取り組み、優れた成果を上げた県内の事業所を表彰しています。

平成24年度受賞事業所

平成24年度の受賞事業所は以下の10事業所です。(五十音順)


【青木環境事業株式会社(新潟市)】

 平成9年から、無機汚泥及び有機汚泥のリサイクルに取り組んでいます。
 製造する改良土や肥料の品質を確保するためのリサイクルフローを確立するとともに、廃棄物を焼却する際の排熱を利用した乾燥施設を設置するなど、大量搬入にも対応できる処理体制を確立しています。

汚泥の回収、改良土施工の様子

【株式会社ウオロク(新潟市)】

 食料品小売業として、食品トレーや牛乳パック等の店頭回収を長年に渡り実施するとともに、廃食用油等のリサイクルにも取り組んでいます。
 一部店舗では、食品循環資源の再生利用と生産された農産品の販売に取り組み、平成23年に事業計画が食品リサイクル法に基づく再生利用事業計画認定制度により認定されています。

店頭回収、食品リサイクルの取組

【株式会社開成(村上市)】

 平成24年から、温泉街から排出される食品残渣や下水汚泥のメタン発酵によるエネルギー化に取り組み、温熱等を南国フルーツの栽培に活用しているほか、処理後の残渣である消化液を農業に利用するなど、農業を基軸とした廃棄物の循環利用を推進しています。
 モデル的な取組として、全国から多数の視察を受け入れています。

食品残渣投入、液肥散布状況

【株式会社互恵商会(新潟市)】

 平成18年から、新潟市内を中心に魚あらの収集運搬業に取り組み、市場や小売店、水産加工場等多数の排出者から広域的に魚あらを回収しています。
 回収した魚あらは、全量が再資源化事業者へ引き渡され、飼料等の原料にリサイクルされ、販売されています。

回収した魚あら、運搬の様子

【新潟県総合生活協同組合(新潟市)】

 平成13年から、ガラスびんの再使用を進める全国の動きに協力し、リユースびんの規格統一、回収、再使用を推進しています。平成20年には、洗びん工場を立ち上げ、地域で利用、回収、洗浄する循環システムを構築しており、リユースびんの普及活動の展開により、回収率は年々向上しています。

リユースびん、洗びん工場

【株式会社ニッケン(新潟市)】

 平成13年から廃石膏ボードの再生石膏、製紙原料へのリサイクルに取り組み、再生品は建設現場の土壌改良材や水分調整材のほか、セメント原料等として幅広く利用されています。また、平成22年からは廃瓦のリサイクルにも取り組んでいます。
 分別の徹底により、再生品の品質を確保し、利用用途の拡大を推進しています。

破砕機、施工例

【株式会社日本アクシィーズ(新潟市)】

 平成18年から、プラスチック製容器包装のリサイクルに取り組み、プラスチック製品の原料として販売しています。
 異物や不純物の除去など、選別の徹底により、再生原料は多用途に利用されているほか、リサイクル工程で発生する廃棄物を発電用の固形燃料等に再利用しています。

工場全景、破砕・洗浄機

【日本シイエムケイマルチ株式会社(聖籠町)】

 平成11年から廃棄物の排出抑制の取組を開始し、平成17年にはゼロ・エミッション(埋立て廃棄物「ゼロ」)を達成しています。
 産業廃棄物として委託処理していた廃液の自社中間処理や、廃棄物の細分別の徹底、容器の通い方式への切替等を積極的に展開し、長年に渡りその取組を継続しています。

会社全景、3R取組の様子

【株式会社北陸ジオテック 汚泥リサイクルセンター(新潟市)】

 平成16年から、建設汚泥や建設発生土、浄水汚泥等のリサイクルに取り組み、平成24年度からは、油含有土壌を無害化するなど新たな取組を積極的に展開しています。
 これまで、災害復旧や河川改修、宅地造成等の建設現場で改良土を施工しており、再生品の生産量及び販売量は年々増加しています。

施工の様子

【株式会社山隆組 汚泥リサイクルセンター(新潟市)】

 建設汚泥のリサイクルの促進と減量化を目指し、新技術の開発に取り組んでいます。
 平成18年に、「建設汚泥(セメント系)を造粒固化した路盤材」が新技術として県の「Made in 新潟新技術普及・活用制度」に登録されたほか、平成24年には、「造粒物からなる土木工事用軽量基礎材の製造方法」が特許に登録されています。

機械、SRC路盤材

報道発表資料(PDF形式  706 キロバイト)

表彰式

表彰式は、自然保護・リサイクル・環境美化など地域の優れた環境保全活動に贈られる「新潟県環境賞」、家庭でできる省エネ・省資源など、環境にやさしいライフスタイルの取組を競う「エコライフコンテスト」と同時に行いました。

日 時 平成24年11月23日(金・祝) 10:30から
会 場 チサンホテル&コンファレンスセンター新潟「越後の間」

優良リサイクル事業所表彰受賞者の皆様

表彰制度の概要

 ※平成24年度の募集は終了しています。
1 表彰の対象となる事業所
(1) 事業活動によるリサイクル等に積極的に取り組み、その取組が継続している事業所。
(2) 製造又は販売する製品について、リサイクル等の拡大が図られ、その取組が継続している事業所。
(3) その他新潟県内のリサイクル等の推進に寄与する事業活動を行っている事業所。

2 応募資格(自薦、他薦どちらも可。)
(1) 県内に所在する事業所であること。
(2) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)第14条第5項第2号イからヘまでの各規定に該当しない者であること。
(3) 過去に本表彰を受けた事業所にあっては、過去の受賞時と比較し、取組の発展がみられること。

3 審査基準
 審査は、「新潟県優良リサイクル事業所表彰」の創設の趣旨を踏まえて、次の点にも留意し、総合的に判断するものとする。
(1)3R分野での事業実績を上げていること。
(2)取組内容に継続性、発展性があること。
(3)取組内容に先駆性、独創性があること。
(4)取組内容が外部への波及効果があること


お問い合わせ先

〒950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
新潟県環境会議廃棄物減量化・リサイクル部会事務局
(新潟県県民生活・環境部廃棄物対策課内)
TEL:025-280-5160(直通) FAX:025-280-5740
電子メール:ngt030170@pref.niigata.lg.jp

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