新潟県ホーム の中の農林水産業の中の本日のお魚(2010.03.03)

 本日のお魚(2010.03.03)

2010年03月03日
新潟の漁港に水揚げされるお魚の紹介を毎日更新。
ホソトビウオの写真

ホソトビウオ

【ホソトビウオ】 ひとくちメモ
「丸とび(まるとび)」、「あご」などと呼ばれます。
大きなグループ分けでは、サヨリやサンマが含まれる「ダツ」の仲間になります。
とびうおの仲間は大きな胸びれが特徴です。
水中で勢いよく泳ぎ空中へ飛び出した後、この胸びれを広げ数百m滑空することができます。
新潟県内では、6月から8月頃に回遊が見られ、佐渡島周辺を中心に、刺網、定置網などで漁獲されます。
近縁種ツクシトビウオ(角トビ(かくとび))は刺身で食べられることも多いですが、本種ホソトビウオは小型のため、「にぼし」のように「だし」を取るために焼き干しした「焼きあご」や鍋物用の「すり身」に加工して販売されます。
「焼きあご」「すり身」は県内のスーパーでも取り扱われているほか、佐渡観光のお土産としても人気があり、観光地の売店等で売られています。

(予告)次回は・・・夜に光を放ち遊泳することで有名な小型の「いか」の登場です。
(ご紹介する生物名について、原則、標準和名(図鑑等で調べるときの名前)を「カタカナ」、通称・地域名などを「ひらがな」で表記しています。)
海流の図

日本近海の海流 出典:IPA「教育用画像素材集サイト」 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/