新潟県ホーム の中の農林水産業の中の本日のお魚(2010.03.11)

 本日のお魚(2010.03.11)

2010年03月11日
新潟の漁港に水揚げされるお魚の紹介を毎日更新。
マアジの写真

マアジ(あじ)

【マアジ(あじ)】 ひとくちメモ
ふつうは単に「あじ」と呼ばれます。ごく小型のものは「豆あじ」などと呼ばれます。
「味」が良いので「あじ」と呼ばれるようになったという説もあります。
大きなグループ分けでは、スズキの仲間になります。
大きなものでは40cmくらいになります。
漁獲後すぐの新鮮なものでは、腹側の銀色に見える部分が、わずかに「ピンク色」や「水色」などきれいな七色に輝いています。
(上の写真でも、若干「水色」に光っています!)
比較的大きな群れをつくって沿岸を回遊しており、特に幼魚は港内や浅場の岩礁域などで見られます。
新潟県内では、大型の漁船で群れを取り囲むようにして漁獲する「まき網」や定置網で漁獲されます。また、釣りの対象魚としても人気があります。
小型のものは、から揚げ、酢醤油で味付けして南蛮漬け、中型のものはフライ、寿司ネタ、大型のものは刺身(たたき)、塩焼き、干物など様々な調理方法で食卓を飾るお魚です。
本種マアジ(あじ)、マイワシ(いわし)、マサバ(さば)など体色が青緑色と銀色のお魚は「青物(あおもの)、青魚(あおざかな)、光り物」と呼ばれ、人の脳神経の健全な発育に寄与するといわれている「DHA」や、いわゆる悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロール増やし血液をさらさらにしてくれるという「EPA」などの高度(多価)不飽和脂肪酸も比較的多く含んでいます。

(予告)次回は・・・以前は価格の安い魚の代表でしたが、漁獲量が減った今ではなかなかの高級魚の登場です。
(ご紹介する生物名について、原則、標準和名(図鑑等で調べるときの名前)を「カタカナ」、通称・地域名などを「ひらがな」で表記しています。)
海流の図

日本近海の海流 出典:IPA「教育用画像素材集サイト」 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/