先輩教員からのメッセージ

小学校教諭　五ノ井　沙季（福島県出身）

今、自分が感じているやりがいは

一日一日、子どもたちが成長していく姿が実感できることにやりがいを感じています。縄跳びの授業のときに、子どもから「昨日は飛べなかったけど、先生に教えてもらったら、今日は飛べるようになったよ。」と言われたときにとても嬉しく感じ、子どもたちの成長は教師の指導と直結していると感じました。そのように、これからの未来をつくる子どもたちを育てていることに大きなやりがいを感じています。

受検者へエール

これからの未来をつくる人を育てるということが、小学校教員の最大の魅力だと思います。子どもたちの小さな成長が大きな成長へと繋がっていく姿を、ぜひ一緒に教員として支援していきましょう。

小学校教諭　菊地　航（兵庫県出身）

教員になってからの感動体験は

初任の一年で、4年生と合唱曲を作り、歌が完成したこと。また、その曲を次の4年生に引きつぎたい！と子どもから声が上がり、次年度の4年生と再びその曲を磨き上げることができたこと。

受検者へエール

都会では絶対に味わえない感動が新潟県にはつまっています。ぜひ、この感動を共有しながら、一緒に働いてほしいと思います。新潟で待っています。

中学校教諭　森清　友莉（富山県出身）

今、自分が感じているやりがいは

部活動です。一生懸命取り組む生徒たちにつられ、私も本気で取り組んでいます。青春が戻ってきたような思いで、充実した日々を過ごしています。

受検者へエール

受検勉強が辛いこともありましたが、教員という仕事には、それを乗り越えるだけの価値があります。人として大きく成長する中学校生活に関わり、未来をつくっていきましょう。

中学校教諭　立川　健太（新潟県出身）

教員としてのあなたの夢は

理科の楽しさや面白さを伝え、それを学ぶ意欲につなげることができる教員になることです。理想は生徒がミニ科学者となり自分から探求するような授業を行うことです。

受検者へエール

教員は自分のアイデアを発揮でき、毎日が新しいことの連続でとても楽しい仕事です。一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

特別支援学校教諭　三井　夕衣（長野県出身）

教員になってからの感動体験は

音楽の授業では、歌ったり手拍子をしたり、体全体を使って表現したりと、子どもたちは思い思いの方法で授業に参加します。その姿から、自分らしくあること、それを認め合うことの大切さを感じ感動しました。

受検者へエール

子どもたちと関わる日々の中で、自分自身も学び、成長することができます。素敵な笑顔と大きな感動、充実した毎日が待っています。ぜひ一緒に頑張りましょう。