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西川浄化センターにおける植物栽培の実証実験について、経過報告会を開催しました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0121122 更新日:2019年6月29日更新

平成31年3月26日(火曜日)に関係者を対象とした経過報告会を開催しました。

 西川浄化センターにおける下水道資源・エネルギーを活用した植物栽培の実証実験は新潟県と長岡技術科学大学が連携・協力して、準備を進め、平成28年6月から実施しております。
 今年度からは新潟県長岡市の植物工場で野菜栽培を行っている(株)クリーンリードが新たに参画、国土交通省の下水道応用研究による支援を受け、栽培植物を事業性が高いと考えられるわさびとバジルに絞り、実験を行っております。
 今回、今年度の実験成果を関係者に報告するために経過報告会を開催しました。
 経過報告会には、日本下水道協会の岡久理事長を来賓としてお招きし、約40名の関係者が出席しました。
 経過報告会では岡久理事長からビストロ下水道についてご講演いただいた後、長岡技術科学大学の姫野准教授等が冷室におけるワサビ栽培、温室におけるバジル栽培の経過や今後の実験予定等について説明し、最後に実証実験施設を見学しました。

関課長挨拶の画像
関課長挨拶

岡久理事長ご講演の画像
岡久理事長ご講演

姫野准教授による報告の画像
姫野准教授による報告

温室でのバジル栽培の状況の画像
温室でのバジル栽培の状況

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