本日、東京電力から連絡のあった、7号機の高感度オフガスモニター※の指示値が通常値に比べわずかに上昇した事案(13時10分お知らせ済み)に関し、本日開催中の「設備健全性、耐震安全性に関する小委員会」に報告し、確認していただいたところ、
(1) 高感度オフガスモニターの指示値上昇の度合いは、主な原因として想定される燃料からの漏洩の場合に比べて小さい。
(2) この程度の指示値の上昇は、原子炉の運転の安全上問題となるレベルではないが、今後監視を強化して運転を行い、原因の究明につとめて欲しい。
との評価をいただきましたので、県は、東京電力に対し、監視を強化し原因究明につとめるよう要請しました。
なお、県が実施している発電所周辺環境放射線モニタリングに、現在まで異常は認められておりません。
また、東京電力が発電所外への気体状の放射能の放出を監視している排気筒モニターの指示値にも異常な変動は見られません。
※ 高感度オフガスモニター
原子炉で発生した蒸気から抽出された気体中の放射能濃度を測定する装置。
本件についてのお問い合わせ先
原子力安全広報監 熊倉
(直通)025-282-1694 (内線) 6451
原子力安全対策課長 山田
(直通)025-282-1690 (内線) 6450 |