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柏崎刈羽原子力発電所 原子炉建屋等の防火壁貫通部の防火処理未実施について、速やかな是正と再発防止を求めました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042998 更新日:2017年11月22日更新

 本日、県は、東京電力から柏崎刈羽原子力発電所内の建物に防火処理を実施していない箇所が新たに60箇所確認されたとの報告を受けました。
 7月11日、東京電力から2号機原子炉建屋内で防火区画と設定している壁の貫通部に防火処理を実施していない箇所が2箇所確認されたとの報告があり、7月13日、県、柏崎市、刈羽村で現地を確認し、原因の説明、再発防止策及び他に同様な箇所がないか追加調査を求めていたものです。
 このように多数の防火処理を実施していない箇所が確認されたことを受け、県として、改めて速やかな是正と再発防止を求めました。

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