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日常食に含まれる放射能検査の結果(平成28年11月調査分)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043089 更新日:2017年2月28日更新

 新潟市西蒲区及び柏崎市の各5世帯から日常食(1人1日分の食事)を提供いただき、放射能検査を実施しましたのでお知らせします。
 今回の放射性セシウム濃度は、不検出~0.023ベクレル/kgで過去の測定の範囲内(~0.22ベクレル/kg)でした。

【参考】
食事の中に含まれる天然放射性物質による被ばく量(※)とは別に、今回の食事を1年間摂取した場合の放射性セシウムによる被ばく量は、最大で0.00022ミリシーベルト/年と試算されます。
(※)1年間の被ばく量は、世界平均値で0.29ミリシーベルト/年と言われています。

*1)1人1日あたりの摂取量は、放射性セシウム合計(ベクレル/kg)に調査ごと計量した1人1日あたりの食事の量を掛けたものです。
*2)昭和47年度から平成20年度まで文部科学省委託「環境放射能水準調査」で日常食の放射能検査を実施しています。全国の調査結果は、次のHPアドレスでご覧になれます。

環境放射線データベース<外部リンク>


 

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