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県から国に提供し、国のホームページ上で公表されている放射線監視データの一部で、実際の測定値と異なった高い数値が表示されていましたが、原因であったプログラムを修正しました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043308 更新日:2016年4月26日更新

 県が国に提供し、国のホームページ上で公表されていたモニタリングポストの値の一部で、実際の測定値とは異なる約6マイクロシーベルト毎時(通常約0.04マイクロシーベルト毎時)という高い値が瞬間的に表示されていたことが確認されました。
 県で測定・確認している数値には異常はありませんが、国にデータを提供する過程で、数値が高くなっていることから、原因は、県から国にデータを伝送するプログラムのミスでした。
 現在、プログラムは修正し、国に正しいデータが提供できるようになり、データも県と同じ値に修正しましたので、お知らせいたします。
 なお、現在、県で測定している全てのモニタリングポストのデータに異常は確認されておりません。

報道発表資料[PDFファイル/194KB]

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