本文
東京電力が県に伝送している放射線監視データと実際の測定データを照合し、一致していることを確認しました。
県では、東京電力から伝送され、県が公表している放射線監視データと現地記録計に保存されているデータの照合、確認を定期的に行っています。
今回、現地調査した結果、以下のとおり、双方のデータが一致していることを確認しましたので、お知らせします。
- 現地調査実施日
平成28年2月22日(月)
- 調査対象
(1) 海水局モニタ 6号機
(2) モニタリングポストMP-3
(3) モニタリングポスト MP-2
(4) 排気筒モニタ 4号機
- 調査方法
県放射線テレメータシステムへ伝送された以下の期間のデータについて現地記録計に保存されているデータと比較しました。
・海水局モニタ6号機、モニタリングポストMP-3:
平成28年1月3日(日曜日)7時10分から8時00分までの10分間ごとの値
・モニタリングポスMP-2、排気筒モニタ4号機:
平成28年2月8日(月)7時10分から8時00分までの10分間ごとの値
- 結果
基準の範囲内で一致していました。
調査結果の詳細は別紙のとおりです。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)