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柏崎刈羽原子力発電所6号機で不適切なケーブルの敷設が見つかったことに関し東京電力に要請を行いました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043449 更新日:2015年10月22日更新

 昨日、東京電力から、6号機中央制御室床下のケーブルについて、火災防護のため、安全上の重要度別に区分して敷設すべきところ、不適切に敷設されているケーブルが見つかったとの報告を受けました。
 万が一火災が発生した場合は、延焼の可能性が高まる案件であり、県では、東京電力に対し、他号機でも同様な事象がないか徹底的に確認するとともに、速やかに原因を究明し、再発防止策を報告するよう求めました。

 

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