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 柏崎刈羽原子力発電所の状況(12月分)

2010年01月15日
新潟県報道発表資料
防災局原子力安全対策課
柏崎刈羽原子力発電所の運転保守状況(12月分)についてお知らせします。

1(1) 当月の運転保守状況

号機 炉型 定格出力(万kW) 営業運転開始日

12月の状況

1月15日現在の状況
発電電力量(MWh) 設備利用率(%)
1号機 BWR 110.0 S60. 9.18 0 0 定期検査中 H19. 5. 4~ 
2号機 BWR 110.0 H 2. 9.28 0 0 定期検査中 H19. 2.19~
号機 BWR 110.0 H 5. 8.11 0 0 定期検査中 H19. 9.19~
4号機 BWR 110.0 H 6. 8.11 0 0 定期検査中 H20. 2.11~
5号機 BWR 110.0 H 2. 4.10 0 0 定期検査中 H18.11.24~
6号機 ABWR 135.6 H 8.11. 7 841,174 83.4 定期検査中 H19. 5.24~
7号機 ABWR 135.6 H 9. 7. 2 1,037,456 102.8 運転中 H21.12.28~

1(2) 当月の運転保守補足事項

 号 機  運転保守補足事項
 1号機  特になし
 2号機  特になし
 3号機  特になし
 4号機  特になし
 5号機  特になし
 6号機

8月25日 起動試験開始
12月26日 原子炉停止(制御棒位置検出器の点検)
1月6日 原子炉再起動
1月15日現在 定格熱出力一定運転中

 7号機  特になし

2 原子炉等規制法及び電気事業法に該当しない極く軽度な事象(12月15日~1月14日発生分)

特になし。

3 その他(12月15日~1月14日発生分)

(1) 6号機制御棒位置表示機能の不具合について(12月23日お知らせ済み)
 12月23日、6号機において制御棒の位置を表示する機能に不具合が発生した。12月26日にプラントを停止して、制御棒の位置を検出する機器を分解点検した結果、原因は機器内部の回路で絶縁低下による短絡が生じたためと推定。当該機器を予備品と交換して、1月6日に原子炉を再起動した。
 なお、今回の事象を踏まえ、東京電力は当該機器について更なる信頼性向上を検討することにしている。

(2) 作業員の体内への微量な放射性物質の取り込み
 1月12日、液体廃棄物処理系の水質分析作業を行っていた作業員1名が管理区域から退域する際に、放射性物質の身体への付着が確認された。その後、体内の放射能量を測定したところ、微量の放射性物質を体内に取り込んだものと判断された。
 原因は、作業時に着用していたゴム手袋を脱ぐ際に、誤って手に放射性物質を付着させて、その手から顔に汚染が広がり体内に取り込まれたものと推定。対策としてゴム手袋の着脱時の留意事項を再度徹底するとともに、当該作業の終了時には、現場で測定器により放射性物質の付着の有無を確認することとした。
 なお、体内に取り込まれた放射性物質により本人が今後50年間に受ける放射線量は、年間規制値の数万分の1程度と評価されており、本人の身体や周辺環境には影響のないレベルであった。

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