本日、東京電力から
①11月19日に発生した柏崎刈羽原子力発電所3号機の天井クレーン火災に係る原因及び対策
②配管の誤接続についての中間報告
③火災と人身災害を踏まえた今後の取り組み
について報告書の提出がありました。
このうち②配管の誤接続について、新潟県周辺環境監視評価会議委員の新潟大学今泉教授に確認していただき、下記のとおりでした。
「本日、誤接続された設備からの排水量、排水中に含まれるトリチウム濃度の評価値、排水設備の設置状況の写真や図面および運転状況などのデータについて確認した結果、計算によるトリチウム放出濃度は測定器の検出能力未満であり、また、実際に確認できないごく微量であることから、放出された放射能による周辺環境への影響は無視できるものと判断した。」
なお、県が周辺海域で行っているトリチウム測定でも、これまで周辺環境に影響を及ぼすような値は測定されていません。
県としては、今回報告を受けた事項について、今月8日に開催する技術委員会で確認していただきます。