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 柏崎刈羽原子力発電所の状況(7月分)

2009年08月14日
新潟県報道発表資料
防災局原子力安全対策課
柏崎刈羽原子力発電所の運転保守状況(7月分)についてお知らせします。

1(1) 当月の運転保守状況

号機 炉型 定格出力(万kW) 営業運転開始日

7月の状況

8月13日現在の状況
発電電力量(MWh) 設備利用率(%)
1号機 BWR 110.0 S60. 9.18 0 0 定期検査中 H19. 5. 4~ 
2号機 BWR 110.0 H 2. 9.28 0 0 定期検査中 H19. 2.19~
号機 BWR 110.0 H 5. 8.11 0 0 定期検査中 H19. 9.19~
4号機 BWR 110.0 H 6. 8.11 0 0 定期検査中 H20. 2.11~
5号機 BWR 110.0 H 2. 4.10 0 0 定期検査中 H18.11.24~
6号機 ABWR 135.6 H 8.11. 7 0 0 定期検査中 H19. 5.24~
7号機 ABWR 135.6 H 9. 7. 2 931,004 92.3 定期検査中 H19.11.15~

1(2) 当月の運転保守補足事項

 号 機  運転保守補足事項
 1号機  特になし
 2号機  特になし
 3号機  特になし
 4号機  特になし
 5号機  特になし
 6号機

 特になし

 7号機

5月9日から起動試験開始(原子炉起動)

8月13日現在、調整運転中(定格熱出力一定運転)

2 原子炉等規制法及び電気事業法に該当しない極く軽度な事象(7月15日~8月13日発生分)

(1)7号機燃料棒からの放射性物質の漏えい(7月23日、7月24日お知らせ済み)
 7月23日、7号機の高感度オフガスモニタの指示値がわずかに上昇していることを確認。
 7月24日、さらなる上昇傾向が確認されたため、燃料棒からの放射性物質の漏えいが原因であると判断し、出力を降下して、漏えい燃料を特定するための調査を開始。
 7月30日、調査の結果、漏えい燃料が特定されたため、特定した燃料周辺の制御棒5本を挿入して漏えいを抑える措置をとり、7月31日からプラント出力を定格出力まで上昇する操作を開始。
 8月5日にプラント出力が定格出力に達し、現在は漏えいを抑制した効果を確認中。
 漏えい燃料が発生した原因は、炉内の異物等により燃料被覆管に微小な穴が開いたためと推定。
 なお、本事象による排気筒モニタの指示値に変動は確認されておらず、外部への放射能の影響はない。
(7月27日、県、柏崎市及び刈羽村は、当該事象について、安全協定に基づく状況確認を実施した。)

3 その他(7月15日~8月13日発生分)

(1)4号機原子炉建屋における潤滑油漏れ
 8月10日、4号機の原子炉建屋地下1階(非管理区域)において、点検のため取り外してあった非常用ディーゼル発電機の配管の養生部から、潤滑油約720ccが床に漏れていることが確認された。
 原因は、取り外した配管端部の養生が不十分だったため。取り外してあった配管を仮復旧して、油受けを設置した。
 漏れた潤滑油には放射性物質は含まれておらず、外部への放射能の影響はなかった。

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