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 柏崎刈羽原子力発電所の状況(2月分)

2009年03月17日
新潟県報道発表資料
防災局原子力安全対策課
柏崎刈羽原子力発電所の運転保守状況(2月分)についてお知らせします。

1(1) 当月の運転保守状況

号機 炉型 定格出力(万kW) 営業運転開始日

2月の状況

3月16日現在の状況
発電電力量(MWh) 設備利用率(%)
1号機 BWR 110.0 S60. 9.18 0 0 定期検査中 H19. 5. 4~ 
2号機 BWR 110.0 H 2. 9.28 0 0 定期検査中 H19. 2.19~
号機 BWR 110.0 H 5. 8.11 0 0 定期検査中 H19. 9.19~
4号機 BWR 110.0 H 6. 8.11 0 0 定期検査中 H20. 2.11~
5号機 BWR 110.0 H 2. 4.10 0 0 定期検査中 H18.11.24~
6号機 ABWR 135.6 H 8.11. 7 0 0 定期検査中 H19. 5.24~
7号機 ABWR 135.6 H 9. 7. 2 0 0 定期検査中 H19.11.15~

1(2) 当月の運転保守補足事項

 号 機  運転保守補足事項
 1号機  特になし
 2号機  特になし
 3号機  特になし
 4号機  特になし
 5号機  特になし
 6号機

 特になし

 7号機  特になし

2 原子炉等規制法及び電気事業法に該当しない極く軽度な事象(2月13日~3月16日発生分)

特になし。

3 その他(2月13日~3月16日発生分)

(1)6号機原子炉内での異物の発見について
 2月16日、6号機において燃料装荷終了後の炉心確認作業を実施していたところ、燃料集合体の上部を支持する金具の上に、金属らしき異物1個が発見された。異物は同日中に回収され、ホチキスの針であることを確認した。

(2)人工放射性物質の検出について(2月27日お知らせ済み)
 2月27日、発電所取放水口で採取した貝を処理した後の残渣(貝肉、汚泥等)から、人工放射性物質であるコバルト60等が検出された。検出されたコバルト60等の放射能濃度は、周辺環境等への影響はないレベルであった。
 翌日、県、柏崎市、刈羽村は現地確認を行い、念のため同試料を採取して分析したが、残渣から放射性物質(コバルト60)は検出されなかった。

(3)1号機原子炉建屋における火災について(3月5日お知らせ済み)
 3月5日、1号機原子炉建屋地下5階において、原子炉隔離時冷却系のポンプ分解点検の準備作業を行っていたところ、火災が発生した。作業員が初期消火を行うとともに、消防署へ通報し、およそ1時間半後、消防署員が鎮火を確認した。原因は、危険物保管箱内で洗浄剤の小分け作業を行ったことにより揮発した洗浄剤が保管箱底部に溜まり、ポリ袋に入った缶をずらした際に起きた静電気で洗浄剤に着火したものと推定。
 なお、初期消火活動中の作業員1名が軽いやけどを負ったため、病院で手当を受けた。
 同日、県、柏崎市及び刈羽村は、当該事象について、安全協定に基づく状況確認を実施した。
※3月5日、県は東京電力に対して、速やかな原因の究明と再発防止対策について、あらためて徹底するよう申し入れた。
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