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新潟県ホーム の中の報道発表資料の中の原子力安全・保安院に申し入れをしました
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原子力安全・保安院に申し入れをしました

2009年01月30日
本日、原子力安全・保安院長に対し、次のとおり申し入れしました。

平成21年1月30日
原子力安全・保安院
 院長 薦田 康久 様
新潟県防災局長   
  渡辺 博文
柏崎市議会全員協議会における
保安院職員の発言について
 昨日、柏崎市議会全員協議会において、加藤重治審議官が、プラント全体の起動試験が実施され、問題がなければそのまま営業運転に移行する旨の発言をしたとの報道がなされました。
 現在、柏崎刈羽原子力発電所の安全性について貴院及び原子力安全委員会において、審議がなされている過程にあります。発電所の安全確認がなされる前に、しかも起動の可否についてなんらの判断もなされない段階で営業運転について言及があったことは、驚きを禁じ得ません。
 加えて、現状は柏崎消防によって緊急使用停止命令が出されている状態であり、防火に対する安全確認も未だなされていません。
 原子力・安全保安院は、原子力発電所の安全を確認する立場にあると理解しています。しかしながら、加藤審議官の発言をみると、貴院が安全確認を十分行っているのか疑念を抱かざるを得ません。
 起動すべきか否かを議論する前に、起動することを前提として起動した後の扱いについて、発言することは、県民の保安院に対する信頼を著しく損なうものであり、誠に遺憾であります。
 まずは、現在直面している問題について丁寧に安全確認を行うよう求めます。
本件についてのお問い合わせ先
原子力安全広報監  大川
(直通)025-280-5793   
(県庁内線)2831