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 柏崎刈羽原子力発電所の状況(6月分)

2008年07月15日
新潟県報道発表資料
防災局原子力安全対策課
柏崎刈羽原子力発電所の運転保守状況(6月分)についてお知らせします。

1(1) 当月の運転保守状況

号機 炉型 定格出力(万kW) 営業運転開始日 6月の状況 7月14日現在の状況
発電電力量(MWh) 設備利用率(%)
1号機 BWR 110.0 S60. 9.18 0 0 定期検査中 H19. 5. 4~ 
2号機 BWR 110.0 H 2. 9.28 0 0 定期検査中 H19. 2.19~
号機 BWR 110.0 H 5. 8.11 0 0 定期検査中 H19. 9.19~
4号機 BWR 110.0 H 6. 8.11 0 0 定期検査中 H20. 2.11~
5号機 BWR 110.0 H 2. 4.10 0 0 定期検査中 H18.11.24~
6号機 ABWR 135.6 H 8.11. 7 0 0 定期検査中 H19. 5.24~
7号機 ABWR 135.6 H 9. 7. 2 0 0 定期検査中 H19.11.15~

1(2) 当月の運転保守補足事項

 号 機  運転保守補足事項
 1号機  特になし
 2号機  特になし
 3号機  特になし
 4号機  特になし
 5号機  特になし
 6号機

6月27日、制御棒の作動確認試験を行ったところ、205本ある制御棒のうち1本が、駆動装置から外れていることが確認された。原因については、現在調査中。(既報)

 7号機  特になし

2 原子炉等規制法及び電気事業法に該当しない極く軽度な事象

(1) 作業員の計画線量を超える事象の発生について
 6月26日、7号機原子炉格納容器内において清掃を行っていた作業員の線量が、1日の作業で計画していた放射線量をわずかに上回った。原因は、個人が受けた放射線量を測定する機器が発した警報を、別の作業員の警報と誤認して作業を継続したため。
 当該作業員が受けた放射線量は、法令で定める線量限度を超えるものではなく、身体に影響はなかった。

3 その他

(1) 1号機タービン建屋における火災の発生について
 7月1日、1号機タービン建屋地下2階において、溶接棒用の電気乾燥器から発煙・発火が確認された。ただちに作業員が初期消火を行うとともに、消防署へ通報し、およそ1時間後、消防署員が鎮火を確認した。原因は、乾燥器の内部に不要な可燃物を入れたまま加熱したため、発煙・発火したものと推定。
 この火災によるけが人はなく、放射能による外部への影響もなかった。
(7月10日、県、柏崎市及び刈羽村は、当該事象について、安全協定に基づく状況確認を実施した。)
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