このページの先頭です メニューをとばして、このページの本文へ
新潟県ホーム の中の人権・男女共同参画の中の同和問題は今も身近な課題です
本文はここから

同和問題は今も身近な課題です

2019年01月04日
● 同和問題とは
 同和問題とは、江戸時代までに確立された身分階層構造に基づく差別により、日本国民の一部の人々が長い間、経済的、社会的、文化的に低位の状態におかれ、現在でもいろいろな差別を受けるという、我が国固有の重大な人権問題です。

● 同和問題は、現在でも続いている重大な社会問題です。
 県内にも同和地区はあり、残念ながら、現在でも、各地で様々な差別事件が発生し、苦しんでいる人たちがいます。特に最近ではインターネット上で同和地区を差別する書き込みなどがあります。

● 結婚差別、就職差別など、深刻な差別があります。
 結婚差別とは、相手が同和地区の出身と分かると、そのことを理由に、婚約を破棄するものです。就職差別とは、企業が採用応募者の出身地や家族状況などを調べ、同和地区出身者の採用をしないなどの差別行為です。いずれも差別された人にとっては、精神面や生活面で深い傷をのこし、自殺につながる場合もあります。

● 部落解放令以降も差別が残っています。
 明治4(1871年)の太政官布告(いわゆる「部落解放令」)により、法律の上で身分が解消して以来、「時間がたてば差別はなくなる」と考える人もいますが、100年以上たった今でも差別はなくなっておらず、偏見をなくすのはとても大変だということが分かります。

● 同和問題を正しく理解し、差別や偏見をなくしましょう。
 人を出身地によって差別するという行為そのものが不当であり、同和地区出身者を差別することは決して許されることではありません。私たち一人ひとりが、身近な問題として同和問題を正しく理解し、差別意識や偏見をなくすなど、自らの問題として取り組んでいきましょう。

県民意識の現状 ~同和問題について~

〈平成25年度県民アンケート「人権に関する意識調査」 問11、11-1~4(同和問題)の結果〉

 

問11 あなたは、同和地区(被差別部落)の存在や同和問題を知っていますか。(1つだけ選択)
 選択肢 件数 (全体)%
 知っている     211       55.8
 知らない     156       41.3
 不明       11         2.9
 (全体)     378      100.0

〈以下、問11-1~問11-4は、問11で「知っている」と回答した方にお聞きします。〉
問11-1 あなたが同和地区(被差別部落)の存在や同和問題を初めて知ったのは、いつ頃ですか。(1つだけ選択)
 選択肢 件数 (全体)%
 6歳頃まで(小学校に入る前) 3         1.4
 7~12歳頃(小学生の頃) 44       20.9
 13~15歳頃(中学生の頃) 39       18.5
 16~18歳頃(高校生・旧制中学の頃) 28       13.3
 19歳以降 71       33.6
 はっきりとおぼえていない 25       11.8
 不明 1         0.5
 (全体) 211      100.0
     

問11-2 同和地区(被差別部落)の存在や同和問題を何(誰)から知りましたか。
(1つだけ選択)
 選択肢 件数 (全体)%
 テレビ・ラジオ・新聞・本などから 64       30.3
 学校の授業の中で先生から 39       18.5
 家族から 24       11.4
 職場の人から 17         8.1
 友人から 11         5.2
 同和問題の講演会や研修会などから 11         5.2
 親せきから 5         2.4
 近所の人から 3         1.4
 県や市町村の広報誌や冊子などから 3         1.4
 その他 8         3.8
 はっきりとおぼえていない 20         9.5
 不明 6         2.8
 (全体) 211      100.0
     

問11-3 同和問題に関し、現在、起きていると思う人権問題をお選びください。
(3つまで選択)
選択肢 件数 (全体)%
 結婚問題で周囲の反対を受けること 85        40.3
 就職・職場で不利な扱いを受けること 60        28.4
 差別的な言動をされること 57        27.0
 身元調査をされること 48        22.7
 インターネットを利用して差別的な情報が掲載されること 19         9.0
 差別的な落書きをされること 5         2.4
 その他 7         3.3
 特にない 25        11.8
 わからない 52        24.6
 不明 6         2.8
 (全体) 211      100.0
     

 
問11-4 同和地区(被差別部落)の存在や同和問題について、あなたはどう考えますか。
(1つだけ選択)
 選択肢 件数 (全体)%
 人権に関わる問題だから、自分も含め社会全体で解決に取り組むべきだと思う 80       37.9
 そっとしておけば自然になくなると思う 31       14.7
 自分ではどうしようもない問題だから、誰かしかるべき人が解決してくれると思う 26       12.3
 自分ではどうしようもない問題だから、成り行きに任せるよりしかたがないと思う 9         4.3
 同和地区の人だけの問題で、自分とは直接関係のない問題だと思う 5         2.4
 その他 9         4.3
 わからない 48       22.7
 不明 3         1.4
 (全体) 211      100.0
     

 

県の取組

 ※県の取組について、今年度これまで実施している啓発活動を掲載します。
  内容が決まり次第、追加していきます。


広告の掲出

新聞広告(平成30年8月24日)

プロサッカー試合のマッチデープログラム広告(平成30年8月25日)

講演会「いのちを食べて いのちは生きる」~ある精肉店のはなし~

日時:平成30年9月11日(火)午後1:30~3:00 
会場:朱鷺メッセ 3階中会議室(新潟市中央区万代島6番1号)
講師:纐纈 あや さん(映画監督)

※終了しました。

啓発パネルの展示

啓発パネル

意識調査パネル

 開催期間  内   容
 平成30年6月5日(火) 行事名:人権講演会
会  場:新潟東映ホテル
 平成30年9月11日(火) 行事名:同和問題講演会
会 場:朱鷺メッセ
 平成30年12月1日(土) 行事名:人権映画上映会
会 場:新潟市民プラザ
 平成30年12月8日(土) 行事名:人権を大切にする県民のつどい
会 場:イオンモール新潟南
啓発パネル(PDF形式  510 キロバイト)
意識調査パネル(PDF形式  281 キロバイト)

啓発ポスターの掲示






部落差別は重大な人権侵害です。
差別や偏見をなくしましょう。

啓発ポスター(PDF形式  1028 キロバイト)

パンフレット


   「同和問題知ってますか?」(Q&Aで学ぶ同和問題)

「同和問題知ってますか?」(Q&Aで学ぶ同和問題)(PDF形式  2111 キロバイト)

過年度の取組はこちらからご覧ください。

PDFファイルをご覧になるにあたって
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerのプラグイン(無償)が必要となります。お持ちでない場合は、お使いのパソコンの機種/スペックに合わせたプラグインをダウンロード、インストールしてください。 Get Adobe Reader Adobe Readerをダウンロードする