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みなさんは「土木」という言葉を耳にしたことがありますか? 土木とは、土や石、木材や金属などを使って道路や橋、港やダムなどの施設を建設する仕事のことです。また、こわれてしまった施設を直して、いつも使いやすい状態に保ったり、より使いやすくするために改良したりすることも、土木の仕事です。わたしたちがふだん何気なく利用している、歩道や公園なども土木の仕事によって造られたものなのです。多くの人々に利用してもらうために、このような施設を建設するのは、主に国や県、市町村などの役割です。 それでは、土木の仕事によって、わたしたちのくらしはどう変わるのでしょうか。
まず、洪水やがけ崩れなどの自然災害を防ぎ、被害を少なくすることで、安全にくらせるようになります。それから、町なかの花や木をふやし、川の水をきれいにしたりすることで、快適にくらせるようになります。そして、人々や荷物がより早く、より多く、確実に目的地へ着くようにすることで、人々の交流を進め、くらしを豊かにします。このように、土木の仕事によって、わたしたちのくらしがより良いものになっていくのです。 ここでは、国や県、市町村などが行う土木の仕事が、わたしたちのくらしに役立っていることを、たくさんの例を挙げて紹介していきます。
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