公共事業の効率的・効果的実施及び透明性の向上を図り、事業の説明責任を果たしていくため、土木部所管の公共事業を対象とした「社会資本の整備目標」を策定しました。
1.目的・位置づけ
(1)社会資本整備の全体的枠組みを示し、効率的・効果的な事業執行を図る。
(2)個別事業の位置づけを明らかにする枠組みを示し、透明性の確保を図る。
(3)公共事業の説明責任を果たす一環とする。
2.特徴
(1)長期的に目指す「将来目標」と早急に取り組むべき「当面の目標」を示す。
(2)「当面の目標」は早急に整備する必要がある社会資本の内容と整備レベルを示すものであり、個別事業箇所及び期間、事業費は示さない。
3.策定の経過
・平成14年2月 1日 土木部策定委員会(第1回)
・平成14年3月12日 新潟県公共事業再評価委員会
・平成14年3月18日 土木部策定委員会(第2回)
・平成14年4月15日 素案の公表
・平成14年4月16日 県民意見提出手続き、
~5月17日 有識者及び市町村に対する意見照会
・平成14年7月26日 土木部策定委員会(第3回)
・平成15年1月 内容の確定
4.内容(目次)
第1 はじめに
第2 社会資本の整備目標の位置づけ
第3 目標設定の基本的観点
第4 社会資本の整備目標
Ⅰ 地域間の交流・連携と快適な生活を支える道路交通基盤の形成
(Ⅰ) 高速交通ネットワークの整備及び住みよい地域づくりを支える道路の整備
(Ⅱ) 円滑な交通を確保する道路の整備
(Ⅲ) 人にやさしい道路の整備
(Ⅳ) 雪や災害に強い安全な道路の整備
Ⅱ 安全で安心して暮らせる県土の形成
1 水害に強く、安全で安心な地域づくり
(Ⅰ) 確保すべき河川の安全水準
(Ⅱ) 整備すべき河川
2 高潮、波浪、海岸侵食から安全で安心な地域づくり
(Ⅰ) 整備すべき海岸
(Ⅱ) 自然環境や利用にも配慮した海岸整備
3 土砂災害などの斜面災害から安全で活力ある地域づくり
(Ⅰ) 渓流の土砂対策
(Ⅱ) 地すべり対策
(Ⅲ) がけ崩れ対策
(Ⅳ) 雪崩対策
Ⅲ 快適な生活環境の形成
1 緑豊かで潤いのある環境をつくる(都市公園・緑地の整備)
(Ⅰ) 広域的なスポーツ・レクリエーション需要を満たす都市公園の整備
(Ⅱ) 広域的に必要性の高い緑地の整備
2 快適な生活環境の創出と公共水域の水質保全(下水道の整備)
(Ⅰ) 市町村と連携した施設整備
(Ⅱ) 下水汚泥の有効利用
3 鳥屋野潟における良好な水辺空間の確保
(Ⅰ) 鳥屋野潟の水質浄化
4 ゆとりの住まいづくり(県営住宅の整備)
(Ⅰ) 良質な公共賃貸住宅の提供
(Ⅱ) 住宅の高齢者対応(バリアフリー化)の促進
※ 詳細は、下記のPDFファイルをご覧下さい。