ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 知事政策局 政策企画課 > 平成30年度の新潟県男女平等推進相談室の相談状況をお知らせします。

本文

平成30年度の新潟県男女平等推進相談室の相談状況をお知らせします。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:3013074 更新日:2022年4月1日更新

 県では、「男女平等推進相談室」(新潟市中央区上所、新潟ユニゾンプラザ内)において、性別による差別的取扱いなど男女平等社会の形成を妨げる行為などについて、県民の皆様からの相談に応じています。

平成30年度の相談状況は以下のとおりです

1 相談受付件数は1,655件(対前年度比 ▲59件)
  専任の相談員による総合相談では1,635件、専門家(弁護士、精神科医)による特別相談では20件、合計1,655件の相談が寄せられました。 
2 「家庭・くらし」についての相談が最も多く、全体の20.9%
  相談内容では、「家庭・くらし」に関する相談が346件と最も多く、全相談件数の20.9%を占めています。次いで、「その他の人間関係」に関する相談が261件となりました。
3 女性の相談件数は増加した一方、男性の相談件数は減少
  女性からの相談は1,064件で前年度に比べ155件増加、男性からの相談件数は496件で、前年度に比べ83件減少しました。
  女性からの相談は「家庭・くらし」に関するものが最も多く、男性からの相談は「その他人間関係」が多くなっています。
4 30代の相談件数が最多
  年代別に見ると、30代の相談が630件と最も多く、全相談件数の38.1%を占めています。次いで60代の相談が376件と全相談件数の22.7%でした。
5 他機関を紹介した案件は83件
  総合相談に寄せられた相談のうち、他機関を紹介した案件は83件で、前年度に比べ、7件減少しました。主な紹介先は家庭裁判所や市町村の相談窓口となっています。
平成30年度新潟県男女平等推進相談室相談状況(PDF形式  194 キロバイト)

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ