1 「なりわいの匠」とは
「なりわいの匠」は、新潟県内の農山漁村体験のインストラクターです。
農山漁村地域で暮らしの中で培われた「農業・林業・水産業」技術や、クラフトづくりなどの「手技」、農産物の加工や、地域に伝わる料理方法など、高度な技能を有する人材を都市農村交流の指導者等として、知事が認定した方々です。
現在、約2千名が、体験交流・講習の指導者や、地域のイベント実演等で活躍しています。
2 「なりわいの匠」認定者数 【平成23年9月現在】
平成23年9月15日付けで、新たに4名(5技能)が認定され、現在までの認定者は2,208人(3,186技能)となりました。
現在このうち、約2,000人が県内各地で活躍しています。
・農林漁業体験 911技能(例:米・野菜・果樹づくり、平飼い養鶏、高木剪定など)
・郷土文化体験 1,233技能(例:昔話・紙芝居、たらい船、塩づくり、陶芸、染め物、のっぺ・笹団子・笹寿司等の郷土料理づくりなど)
・農林水産物加工体験 734技能(例:みそ・漬け物・おこわ、もちつき、納豆、そば打ち、こんにゃく、ふきみそ、キャラブキづくりなど)
・自然観察体験 308技能(例:山菜採り、里山案内、自然観察案内など)
「にいがた『なりわいの匠』」ガイドブックを配布しています
○現在、県内各地で約2,000名の『なりわいの匠』が活躍しています。
実際にどんな活動をしているのか、どうすればその技を教えて貰えるのかを知っていただくため、写真と記事で分かり易く紹介した冊子を配布しています。
市町村を通じて、県内の小・中学校や生涯学習施設等に配布してまいります。また、「グリーン・ツーリズムにいがた」のホームページからもご覧になれます。
※トップページに設置された「なりわいの匠」バナーからお入りください。
3 「なりわいの匠」を活用してください
○県内各地にいる様々な技能を持った「なりわいの匠」を、学校や地域の体験活動や交流会の講師などで活用してみませんか?
最寄りの地域振興局農業(農林水産)振興部や市町村役場まで、お問い合わせ下さい。
※下記、市町村ごとのリストには、地域ごとの問い合わせ先が記載されています。
4 「なりわいの匠」になるには
下記の認定基準を確認の上、申請書の提出時期や書き方については、最寄りの市町村役場か県の地域振興局へお問い合わせください。
(認定は、年2回行っています。)
(1)認定を行う技能分野及び認定基準等
| 分野 |
分類 |
技能別認定基準 |
| |
|
技能 |
対象者 |
対象事例等 |
| 農林漁業体験 |
農業(畜産、養蚕を含む)
林業
漁業 |
・農林漁業に伴う作業であること |
・農林漁業に従事している者
及びその家族 |
米、野菜づくり
枝打ち作業
地引きあみ など |
農林水産物
加工体験 |
農産物加工
畜産物加工
林産物加工
水産物加工 |
・主たる原材料が地元で生産・採取
されたものであること |
・農林漁業に従事している者
及びその家族 |
餅つき、そば打ち、
漬物づくり
など |
| 郷土文化体験 |
遊び
郷土芸能
農村生活・行事 |
・地域に伝承されているもの
であること |
・農林漁業に従事している者
及びその家族 |
お手玉づくり、
神楽、
さいの神、 |
工芸品制作
郷土料理 |
・主たる原材料が地元で生産・採取された原料等を用いるもの、又は、地域に伝承されているものであること |
・体験交流を行う農林漁業者と連携して活動できる者 |
わら細工、
笹寿司作り、ちまき作り など |
| 自然観察体験 |
自然・生物観察
山菜等採取 |
・観察等の対象は、地元の里山にある自然や生息する動植物を対象とするものであること。 |
・農林漁業に従事している者
及びその家族
・体験交流を行う農林漁業者と 連携して活動できる者
|
昆虫観察、
山菜採り、
きのこ採り など |
(2)実施要領と申請書類