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加茂病院敷地で、砒素による土壌の汚染が確認されました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0040524 更新日:2016年10月18日更新

 加茂病院敷地の土壌調査において、10月14日(金曜日)に土壌汚染対策法の基準値を上回る砒素が検出されたことが判明したので、お知らせします。

1 経過等

 10月4日(火曜日)に、新病院建設予定地内の旧看護師宿舎跡地から点滴瓶等の埋設物が確認されたことから、5日(水曜日)に、当該1地点について土壌を採取し、土壌調査を行いました。
 その結果、10月14日(金曜日)に、土壌汚染対策法の基準値を上回る砒素が検出されたことが判明しました。

分析結果

有害物質の種類 土壌溶出量基準 調査結果(速報値)
砒素 0.01mg/L以下 0.013mg/L

※ 上記は速報値であり、確定までに1週間程度かかる予定

2 今後の対応等

  • 周辺(病院敷地から半径250m以内)に飲用井戸及び水道水源がないことを確認済みです。
  • 土壌汚染の原因、汚染範囲等の詳細について調査し、必要な措置等を行います。

報道発表資料[PDFファイル/96KB]

加茂病院改築事業に係る経緯等に関するその他の資料はこちら

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