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県病院局において検討した病児・病後児保育施設の設置場所について加茂市及び田上町に対して文書により照会しましたのでお知らせします
加茂市及び田上町が設置する病児・病後児保育施設(以下、「施設」という。)について、現病院前面敷地の一角に施設を設置することで、加茂市長及び田上町長の見解を文書により照会しましたのでお知らせします。
1 施設の設置場所
現病院前面敷地の一角
【現病院】
【新病院】
2 上記1の設置場所を提案する理由
- 現病院前面敷地での整備により新病院の建設工事と並行して施設の設計・工事を行えるため、開院と同時の施設開園が可能である。
- 既に終了している新病院の設計を変更する必要はなく、また、開院時期を遅らせることなく、施設単独で設計・工事が可能である。
- 院内に設置する場合、院内感染のリスクがある。別棟で設置することにより、感染のリスクは低くなる。
- 平屋建ての施設を設置することが可能であり、駐車場から施設出入口も近いため、利用者にとって利用しやすい施設となる。
- 木造等、新病院と異なる構造を採用することも可能であり、新病院内に設置する場合に比べて建設費を抑えられるため、加茂市及び田上町の財政的負担が少なくなる。
- 改築工事等との調整を行った上で、新病院の開院に先行して施設を開園することも可能である。
※詳細についてはこちらをご覧ください。
(以下は、加茂市長、田上町長あて共通)
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