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県内市町村と「大規模災害時における「チームにいがた」による相互応援等に関する協定」を締結しました
県と県内30市町村は、大規模災害時における県内自治体間の相互応援体制を構築するとともに、県内外の被災自治体への人的応援に係る調整手続等を明確に定めることで被災自治体への迅速な応援を可能とするため、下記のとおり協定を締結しました。
1 協定の内容
- 県内で大規模災害が発生した場合、県と県内市町村が連携して被災市町村に人的応援を行うための根拠と調整手続きを明確にする
- 県外で大規模災害が発生し対口支援(※)等を行う際にも本協定を根拠として調整及び応援を行う
※ 対口支援: 被災市区町村ごとに都道府県又は指定都市を原則として1対1で割り当て、自ら完結して応援職員を派遣すること。
なお、都道府県が実施する対口支援は、域内の市区町村(原則として指定都市を除く)と一体的に応援職員を派遣することとされている。
2 協定締結日
平成31年3月11日
- 報道資料[PDFファイル/63KB]
- 大規模災害時における「チームにいがた」による相互応援等に関する協定(骨子)[PDFファイル/57KB]
- 大規模災害時における「チームにいがた」による相互応援等に関する協定書[PDFファイル/76KB]
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