新潟県ホーム の中の報道発表資料の中の陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)を用いた防災利用実証実験に関する新潟県と宇宙航空研究開発機構との協力について

 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)を用いた防災利用実証実験に関する新潟県と宇宙航空研究開発機構との協力について

2009年11月24日
 新潟県と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」の防災利用のため、地震、風水害等の災害に関する防災利用実証実験を共同で実施することとし、平成21年11月19日に協定を締結いたしました。
 本協定は、災害発生後の被害推定箇所など、地球観測衛星から得られた情報による将来の防災業務における貢献を目的としています。新潟県が整備する防災情報の収集・共有・配信を目的とした総合防災情報システムを基盤とし、JAXAが提供する「だいち」観測データを用いた防災支援情報の有効性を検証し、災害発生時におけるヘリ画像や各種気象情報などの防災情報と、衛星データの相乗的な活用方法を検討します。

実証実験の内容と役割

【共同実施業務】
 ①災害発生時における二者間の緊急時連絡体制の確立
 ②災害発生時に備えた衛星画像及び「だいち防災マップ」の提供方法の確立
 ③新潟県における防災分野での衛星利用の検討
 ④災害発生時における衛星画像からの解析情報の評価及び課題の抽出
 ※だいち防災マップ…「だいち」の画像を利用し、道路の情報などを重ね合わせた地形図

【新潟県の役割】
 ①JAXAが提供した衛星画像及び「だいち防災マップ」の活用及び有用性の評価
 ②新潟県中越沖地震などの災害記録の提供
 ③本活動を通じて検討した衛星利用方法の試用及び評価
 ④災害発生時、災害地域の情報をJAXAに提供し解析画像の有用性を評価

【JAXAの役割】
 ①災害発生前後の比較のための衛星画像及び「だいち防災マップ」の提供
 ②新潟県からの災害情報等を用いた新潟県における衛星利用の検討
 ③新潟県から緊急観測要求に対応した「だいち」による被害推定地域の観測
 ④被害推定地域の解析結果の新潟県への提供


防災利用実証実験の概要

防災利用実証実験の概要

報道発表資料はこちら( PDF形式形式   491 キロバイト)

問い合せ先
 新潟県防災局防災企画課
  TEL:025-282-1604  FAX:025-282-1607

 宇宙航空研究開発機構 広報部
  TEL:03-6266-6400  FAX:03-6266-6910
PDFファイルをご覧になるにあたって
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerのプラグイン(無償)が必要となります。お持ちでない場合は、お使いのパソコンの機種/スペックに合わせたプラグインをダウンロード、インストールしてください。 Get Adobe Reader Adobe Readerをダウンロードする