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令和元年度工作教室を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0201181 更新日:2019年7月28日更新

令和元年度工作教室を開催しました。

日時:令和元年7月28日(日) 午後1時30分~3時30分
会場:愛鳥センター2階レクチャールーム
参加者15名

説明を聞きます作り方を教わります

今年の工作教室は日本野鳥の会新潟県の桑原先生に講師をしていただき、「バードセイバー」を作りました。
最初に先生からバードセイバーとは何か、何のために作るのかについてのお話と、バードセイバーの作り方の手順を教えていただきました。
先生自作のタカの実物大の模型も登場しました!
鳥は窓ガラスに景色が映っていると、ガラスがあることに気づかず飛び込んでしまい、ぶつかることがあります。
そのような事故を防ぐために窓に貼る、猛禽類の形をしたステッカーをバードセイバーといいます。
バードセイバーの下絵好きな鳥を選びます

今回は、ハイタカ、チョウゲンボウ、オオコノハズクの3種類から選んでもらいました。
オオコノハズクが人気でした!

色塗り中色塗り中

色鉛筆や絵の具で塗っていきます。
完成見本や図鑑、標本を参考に見ながら、とても丁寧に塗っていました。
本物そっくりに塗ったり、カラフルに塗ったり、それぞれに違う個性のある作品になりました。
塗り終わったら、鳥の形に切り抜きます。
切り終わったらラミネートをかけて、さらにふちを少し残して切り抜きます。
両面テープを貼って完成です!
時間のある人は2つ目も作りました。

作品完成したバードセイバー

かっこいいバードセイバーが出来上がりました!
作品は家の窓に貼って、鳥がぶつかる事故を防いでもらえたらと思います。

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